こんにちは。寝屋川にある個別指導塾のReQ寝屋川校です。
本日は、プログラミング教育について
2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修化になったのは、
皆さんご存知かと思います。高校生のみんなには関係のない話のようで非常に大事な話。
今後の教育傾向を知ることは、大学受験にも直結します!そんな私の予想(予感)をこの場で特別公開!(笑)
なぜプログラミング教育?
小学校段階において学習活動としてプログラミングに取り組むねらいは、プログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得したりといったことではなく、論理的思考力を育むとともに、プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータをはじめとする情報技術によって支えられていることなどに気付き、身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育むこと、さらに、教科等で学ぶ知識及び技能等をより確実に身に付けさせることにある。
(小学校学習指導要領解説 総則編)
つまり、論理的思考力を育み、主体的に物事に取り組む為のツールとしてということです。
それ以外の思惑もあるかもしれませんが、、、、(笑)
現在でもITの人材が不足している日本ですが、2030年には、78万人もの人材が不足するといわれています。(人材確保のため?)
ここ大事ですよ。今後の仕事としては、間違いなく伸びる分野。塾の先生である私でもある程度のプログラミングスキルが求められるのが現実です(笑)
これからのスキルとしては間違いなく必須!
プログラミング教育で育める力は?
○論理的思考力(ロジカルシンキング)
○想像力
○問題解決力
○主体的に取り組む姿勢
○伝える力
などなど幅広く育むことが可能です。
それプラス大事だなと思うのは、答えのない問題に取り組むということです。
プログラミングは答えが1つではありません。
いろんなやり方があり、考え方があります。
その体験を幼少期からするというのが、1番大切なことだと思います。
無から有を作り出す経験を是非子供の時から習慣づけていきましょう!
まとめ
➀論理的思考力が今後の大学入試には必要になってくる!
つまり圧倒的国語力が必要です。因果関係を抑えながら、文章を読む癖をつけましょう。
➁批判的思考力ももちろん必要。
答えのない問いにたどり着くのに書かせないのがこのクリティカルシンキングです。
すべてを疑ってかかれ!ただ、喧嘩にはならないようにほどほどにね(笑)
今後のAO入試や推薦などでは、どんどんこの部分を求めてくる大学が増えると思われます。必然的に論文の内容や国語の問題、英語の長文など様々な部分で、そういった内容が増えていきます。なんとなく知っているではなく、大学入試に必要な知識として是非、自分で学んでください。知識があるだけで有利になるといった場面が今後はどんどん増えていくでしょう!ようやく日本の教育も面白くなってきました。
無料受験相談、お待ちしております!
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受験相談では、
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高校生の方は学校帰りに立ち寄っていただいて良いですし、
保護者様の方は午前中やお仕事帰りにぜひお立ち寄りくださいませ。
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