高校生に伝えたい「お金の話」

高校生に伝えたい「お金の話」

みなさんこんにちは。ReQ寝屋川校塾長の原田です。

今日は元外資系金融機関出身の私から高校生の皆さんに向けて「お金の話」をしたいと思います。

お金について考えたことがない、お金について考えてみたい、という方の役に立てれば幸いです。

学校では「お金」について習わない

突然ですが、みなさんお金は好きですか?

お金が嫌いという方はあまりいないのではないかと思います。

では「お金」についての勉強はしていますか?

おそらくお金の勉強をしているという高校生はほとんどいないのではないかと思います。

学校では「経済」の授業はあっても、リアルな「お金」についての話はされません。

皆さんの中には「別にそこまでお金持ちになりたいと思ってない」「そこそこの収入でそこそこ幸せの人生が送れればいい」と考える方もいるでしょう。あるいは「お金の話ってなんか下品」「なんか胡散臭い」と思う方や、中には「お金の話は大人になってから考えればいい」そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

では一体いつお金について勉強をするのでしょうか?

実際、私が前職時代に多くの大人たち(お客様)にお会いし、お金の話をしてきましたが、大人でも多くの人がお金について勉強不足だったと言われます。

私が驚いたのが、それが有名企業でも、高学歴でも、そこそこお偉いさんでも例外ではないということでした。

普通に学校に通い、普通に就職して、普通に暮らしていると、やっぱりお金について考えることってなかなかないようです。

もしかすると学校でお金について習わないのは、学校の先生でさえお金のことを分かっていないからなのかもしれません。

なので、ここではあなたが死ぬまでにかかるお金について考えてみたいと思います。高校生の皆さんであればちょっと遠い先の話かもしれませんが、是非考えてみてください。

あなたは何歳まで生きると思いますか?

これからあなたの一生のうちにかかるお金のリアルについて一緒に考えていきたいと思います。

では、まず1つ目の質問です。

「あなたは一体何歳くらいまで生きると思いますか?」

↑は日本の平均寿命の推移です。

日本人の平均寿命は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

女性87.32歳 男性81.25歳(2019年過去最高を更新)

ご覧の通り、どんどん伸びています。

今や人生100年時代と言われていて今生きている人は100歳まで生きるのでは?と予測されています。

では、2つ目の質問。

「あなたは何歳まで働くと思いますか?」

今の定年は何歳かご存知でしょうか?

学校の先生でも定年退職される方を見たことがある人もいるかもしれませんね。

そう。だいたい60歳~65歳くらいです。

元々60歳だったのが、65歳に引き上げられ、70歳で引退している方もいらっしゃいます。

もし仮に60歳でリタイアしたとして、残り100歳まで生きるのであれば、死ぬまでに40年あるということになります。

ストレートに大学卒業すれば22歳から働きだすとして、60歳まで働いたら約40年。

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つまり、働いてきた期間と同じだけ老後があるということです。

将来結婚したら子どもにかかるお金っていくらくらい?

高校生であれば、まだ結婚なんて考えたことないかもしれません。もし仮に結婚するとしたら何歳くらいですると思いますか?

現在の日本人の初結婚の平均年齢は男性31.1歳、女性29.4歳と言われているので例えば30歳で結婚したと仮定しましょう。

まず最初にかかるお金は結婚式の費用。考えたこともないかもしれませんが、だいたい300万円くらいでしょうか。またマイホームを買ったり、車を買ったりそんなお金が必要になります。

また、みなさんは「子どもはほしいですか?」「何人くらいほしいですか?」

ここは人によって違うかもしれませんが、例えば2人としましょうか。ここでまた大きくかかるお金があります。そう教育費です。

子どもの教育費にかかるお金っていくらくらいだと思いますか?

一旦、生活費等抜いて、教育費だけで考えてみましょう。

公立か私立かで金額はかなり大きく変わりますが、幼稚園から大学までずっと国公立だった場合、1人1000万円、私立であれば1人2000万円かかると言われています。( 細かい数字はこちらで調べてみてください「文部科学省平成28年度子供の学習費調査」より)

なので子ども二人であれば最低2000万円と考えておいた方が良いでしょう。授業料だけでなく通学費や大学生であれば下宿代、仕送りなんかも考慮するともっと大きな金額になるかもしれません。(親のありがたみが分かりますか?)

子どもがストレートで卒業したとして、22歳。そのときあなたは55歳です。おめでとうございます。ここでやっと子どもが親離れ。大きな支払いから解放されることになりますね。(30歳で結婚、31歳で一人目、33歳で二人目の場合)

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と、思いきやもう還暦目前です。元の質問に戻りますが、あなたはいつまで働きたいですか?仕事大好きだから体が丈夫なうちはずっと働いていたい!なのか、できれば40歳くらいでリタイアして海外でのんびり暮らしたいなのか。あなたはどうでしょうか?想像するのは自由です!笑

老後にかかるお金の話

死ぬまでに叶えたい夢はありますか?

ではもし仮に65歳で引退を考えている場合。寿命が100歳だとしたら残り35年あるわけです。

おじいさんおばあさんになったあなたは、どんな生活を送りたいですか?死ぬまでにこれだけはやっておきたい!という夢はありますか?

旅行なんかいいかもしれないですね~。世界中旅して、マチュピチュ行ったりオーロラ見にいったり。あるいはこの頃には気軽に宇宙にも行ける時代になっているかもしれませんよ?ワクワクしますね。

あるいは、趣味に費やしたい人もいるかもしれません。スポーツ観戦とか、おいしいもの食べたりとか。もしかすると65歳でも一発当てたい!起業したり何かおもろいことがやりたい!と思う人も中にはいるかもしれません。

はたまた孫といっぱい遊びたい!っていう人もいるかもしれませんね。あなたがおじいさんおばあさんになる頃には孫もいておかしくないですもんね。

とはいえタダでは暮らせません。やっぱりお金がかかります。

老後にかかるお金はどれくらい?

では夫婦2人で老後の生活にいくらくらいかかるのでしょうか?

現在、65歳以上の夫婦二人の生活費は平均で 23万5477円 だそうです。(2017年 総務省の「家計調査」 より)

よって1年で282万5724円かかります。

さらに、 ゆとりある老後生活に必要な金額(希望額)は、平均月額で約34万9000円ですので、年間では420万円程度必要となります。

ということは、420万円×35年間で計算すると147,000,000円必要という計算です。

いくらか分かりますか?

そう、1400万円ではありません。1億4,700万円です。

でもご安心ください。皆さんには必死で働いてきた分の退職金と年金があります。

退職金であればもちろん勤続年数や学歴、収入等によっても変わりますが、一般的に大卒で大企業の場合2,500万円程度と言われています。

年金も同様に幅はあります。国民年金か厚生年金かとか保険の種類や納めてきた額等によって大きく変わりますが、夫婦二人で平均18万円と言われています。

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ここまでを整理すると、

生活費に23万円かかり、年金で18万円もらう。差額の5万円は毎月マイナスだが、退職金やそれまでにコツコツ蓄えたお金から差し引いていくという生活。これが今までの老後のモデルでした。

しかし、高校生でもお気づきでしょう。

「オレら(私ら)年金もらえるの?退職金もらえるの?

そう考えると、あなたの夢だった世界旅行や趣味、あるいは孫へのプレゼントを諦めないといけないということになってしまいます。

お金が理由で自分の好きなことができないって、嫌じゃないですか?

今までは会社や国にぶら下がっていればなんとかなったかもしれませんが、これからは自分の力でなんとかする必要があります。これを自助努力といいます。

ビルゲイツになくてあなたにあるもの

ここまで話をするとたいていの中高生は気持ちがどんよりしています笑

しかし、脅したいわけでもビビらせたいわけでもありません。

ビルゲイツやイチロー、孫正義になくてあなたにあるもの分かりますか?

それは時間です。

おそらくどれだけお金持ちであっても、どれだけ成功者と呼ばれる人でも時計の針を逆回りにする力はありません。人はいずれ死にます。明日かもしれないし50年後かもしれないし、100年後かもしれない。けど、少なくとも私よりは生きる可能性が高いのです。

時間とは可能性です。(今日イチの名言)

あなたには可能性が詰まっています。今日はお金の話ばかりでしたが、自分の人生をどうしたいか?はあなたにかかっています。

まとめ

将来のことは正直どうなるか分かりません。あくまで過去の人生モデルに沿ってお金のお話をしてきましたが、今後はどうなるか全く予想ができません。

過去は変えることができない。未来はどうなるかわからない。ということは集中すべきはいつでしょう?そう、今しかありません。今この瞬間だけがコントロール可能なのです。

やるべきと思っているけど、できていないことがあるのであればやっちゃいましょう。今日一日でいいのでベストを尽くしてみてはいかがでしょうか?

人に言っておいて一番焦っているのは、何を隠そう私です(笑)一緒にがんばりましょう。

以上、高校生に伝えたいお金の話でした。

(ここまで見る高校生どこにおんねん!笑)

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最後まで読んでくれたあなたへのメッセージ

ハラダジュクチョウ

こんにちは!塾ReQ責任者の原田です。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

この記事を読んでくれた方の中には「受験勉強」や「進路」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?実は私もみなさんと同じように高校時代に勉強で悩み、苦い思いをしたうちの一人です。

高3の夏、塾に通い毎日10時間近く勉強していたのにもかかわらず、偏差値は上がるどころか下がる一方。先生の言われた通りのやり方で勉強したのに現役時代は全落ち。「自分は才能のない人間なのか?」と心が折れかけていました。

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